テレフォンセックスではSとMではどっちが良い?

テレフォンセックスには、さまざまなプレイスタイルがあるものです。お互いにキャラクターを決めたイメージプレイはもちろん、本格的なところまではいかなくてもSMニュアンスが強いプレイがスタンダード。

命令役と従う役とに分かれるとテレフォンセックスが盛り上がるものなのですが、どのような特徴があるものなのかを紹介します。

主導権か初心者かでマッチする役割が違う

テレフォンセックスにおけるS男は女性に対して命令を出し、オナニーを導くといった役割になります。例えば「ブラジャーを外してみよう」だとか、「中指でクリをいじって」といった命令です。

このようにテレフォンセックスの流れの主導権を握るのがS役になりますから、リードしたい男性はこちらを選択すべきですね。

逆に女性側に「勃起させなさい」などと命令されたり、「激しく擦ってごらん」などと言われて従い、感想や実況するような役割がMタイプになります。

命令をするのは簡単と思うかもしれませんが、口調や声のトーンなどでこだわりがある女性が多く、一気に冷められてしまうことも多いことから、初心者ならM男から始めるのがおすすめです。

そして秀逸なS女のリードを参考にして、S男としてテレフォンセックスを楽しむというステップを踏むのがベターと言えるでしょう。

性格もあるが経験値で役割を考える

命令したいだとか、女性に命令されたいという性格的なものも大事ですが、テレフォンセックスの魅力をより実感したいのであれば、経験値によって役割を選ぶという考え方を持つことも大事と言えるでしょう。

経験の有り無しによって満足度が違ってきます。満足してもらえないと、次からは選んでもらうことはありませんし、途中で切られてしまう可能性もあるのですから。

関連する記事